来春に小学校入学を控えているお子様をお持ちの保護者の皆さんは、そろそろ、入学準備はどうすれば?とお考えの時期ではないでしょうか。
小学校でいちばん授業時間数が多い科目は国語で、勉強の基礎としてひらがなを読めるようになっていることはとても大切になります。
書くことも1年生の1学期の3ヶ月ほどかけて習うことにはなっていますが、最近では幼稚園などに通うお子さんも増えて、8割以上が小学校に上がる前にひらがなが書けるようになっているともいわれています。
とはいえ、本当に正しく習得している子どもは多いといえません。似た字を混同してしまったり、いわゆる"鏡文字"のようになってしまったり、いったん間違った書き方を覚えてしまうと元に戻すのも苦労します。
『下村式ひらがな練習ノート』では、文字の学習法では定評のある下村式を使って、ひらがなが書けるようになるためのひらがな専用の練習帳です。
「あ」から順に覚えるのではなくやさしい文字から、そしていきなり鉛筆を持たずに絵描き歌のようにリズムにのって形を覚えるなど、ユニークな方法で楽しくひらがなを覚えることができる本になっています。下村式では、止め、跳ね、払いや形を同時に覚えられるので、ひらがなが書けるようになると同時にきれいな文字が書けるになるということも特長です。
教え方のポイントもすべての文字について解説していますので、お子様にひらがなを教えながら、保護者の方も文字がきれいに書けるようになったという話も聞いています^^。
下村式できれいなひらがなを書けるようになりましょう。
お買い求めは全国の書店やネットにて。