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患者ら支援ウオーク がん克服を訴え 都内3病院を巡る
日本対がん協会の会長(77歳)が都内の3病院を訪れて、患者や医療関係者らと意見を交わした。
会長は国立がんセンターの総長をつとめ、自らも大腸がんと腎臓がんを患った。この日、文京区の都立駒込病院と中央区の国立がん研究センター中央病院、江東区のがん研理明け病院を訪れた。「2人に1人はがんになる時代なのに、実際にがんになると多くの人が疎外感や孤立感、死の恐怖にさいなまれる。支援ウオークを通して、がんイコール死というイメージを変え、克服できる病気だと伝えたい」という。(朝日新聞【むさしの版】5/17から)
ところで、患者の『患』はどんな字なのだろうか。
『患』は「串」と「心」ですよね。「串」はこの形のままで、「数珠つなぎに貫通すること」です。それに「心」ですから、心をつらぬいて数珠つなぎに気にかかること、それが『患』です。「うれい・わずらい」であり、心配事ややまいです。くよくよと気にするとか、次から次へと心配するのが「憂える」であり「患う」であり「病気にかかる」ことです。それに対して、心がふさいで活発に動作ができないこと」を『憂』といいます。憂鬱などです。(「成り立ち図」は『学研漢和大辞典』藤堂明保から)
下村式ひらがなの教え方 〜歌って唱えて字が書ける〜
下村 昇/銀の鈴社
◆家庭でも教室でも役に立つひらがなの指導法「下村式口唱法」について詳しく解説しました。ひらがな指導についてもっと知りたい方にお勧めします。また本書の内容を実践できるひらがなのおけいこ帳も同時発売中。
もっと誰かに話したくなる漢字のはなし
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