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徳川埋蔵印 150年ぶり発見
日米修好通商条約安堵に江戸幕府14代将軍徳川家茂の署名とともに押された幕府の公印「径文維武」と記された印章が約150年ぶりに見つかったという。(朝日新聞による)
「径文維武」は「文を径にし武を維にす」と読み、文と武を経緯にすることを表している。「経・緯」は「径」(=たて糸)と「緯」(よこ糸)であり、地球の両極を縦と横に通した、あの仮定の線を言います。そこから、物事の根本となる道理の意味を表し、そして「物事の筋道・いきさつ・てんまつ」のような意味に使い「事件の経緯をたどる」とか「経緯を静かに見守る」のようにも使うようになりました。「顛末」(てんまつ)と似ていますが、こちらは一部始終のような意味で「始めから終わりまで」の意味ですね。
ところで、経緯の『径』はどんな字でしょうか。
『径』は「糸」と「巠」(圣・たて糸)で 「巠は縦糸を張ってその下端を横木で止めている形で、縦糸」をいい、「直線的であるもの」をいう。常用漢字体では「圣」の形になっている。
下村式漢字の教え方〜歌って唱えて字が書ける〜
下村昇/クリロンワークショップ画空間/銀の鈴社
漢字を子供たちに楽しく覚えさせたいと願う親御さんと先生に向けて、文字の学習法として実績のある下村式を詳しく解説しました。子供が喜んで学び、漢字が好きになる秘訣。そして子供が使える辞書の話にも言及。さらに下村式がどうやってできたかにも触れています。
下村式ひらがなの教え方 〜歌って唱えて字が書ける〜
下村 昇/クリロンワークショップ画空間/銀の鈴社
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